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奏で描き綴る流浪の創作集団
What's Concert series MAG-MEL
創作集団pre-realを母体として生まれたコンサート・シリーズ、及びその制作グループ。クラシック音楽をベースに、一つのテーマに沿った空間を創造している。コンセプトに『コアなものほど面白い』を掲げ、アカデミックな考証を基盤に敷くことを大切にしている。回毎にグループのメンバーが代わる方式を採っており、その時々により美術、文学、演劇などの要素を取り入れている。2019年公演では、テーマを『妖精と人間』とし、独自のストーリーに沿った展示会方式となった。
酒井萌音(pre-real)
桐朋学園大学大学院修士課程に在籍。
第7回東京ピアノコンクール協奏曲部門第二位(最高位)、第9回東京ピアノコンクール一般A部門第一位、チェコ大使館主催チェコ音楽コンクール2018ピアノ部門第二位など。
岡本美智子、阿部美果子、江澤聖子、辻井雅子の各氏に師事。2016年度よりシアタープランニングネットワーク主催『ホスピタルシアタープロジェクト』に参加。
演奏活動とドビュッシー研究を中心に、後進の指導や音楽評論、インクルーシブアーツに携わる。
鳥越めい(pre-real)
ファンタスマゴリラ(pre-real)
武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。
在学中に何を思ったのか演劇サークルに参加し頭をやられてしまい、劇団関係の仕事に就く。
幻燈のように鮮烈に、ゴリラのように天空海闊、自由奔放に生きたいと願っている。
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