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奏で描き綴る流浪の創作集団
最新コンサート情報
ケルトの息吹が残る、アイルランドの片田舎。
とある農家の床底から発見されたのは、
19世紀末に無名にて没したと或るギリシア人博士による幾本もの論文と、
なんと額縁に収められた妖精たちの標本であった。
此度の公演は発見者の好意により借り受けた、暗号で記された論文の断片、標本の幾つか、
そして同時代に奏でられた彼らの姿を足がかりに、妖精たちの実態へと迫るものである。
(2019/02/10更新)
◆プログラム
・ドビュッシー『前奏曲集』より パックの踊り,妖精は良い踊り子,
オンディーヌ——酒井萌音
・ラヴェル『夜のガスパール』より オンディーヌ,スカルボ——鈴木愛
・グリーグ『抒情小曲集』より 夜警の歌,小妖精——酒井萌音
——休憩——
・ドビュッシー『六つの古代墓碑銘』——鈴木愛(1st)酒井萌音(2nd)
・ラヴェル『マ・メール・ロワ』
・サン=サーンス『死の舞踏』
◆日時場所
2019年 3月2日(土)
開場: 18:00
開演: 19:00
笹塚Blue-T 151-0073 東京都渋谷区笹塚1-61-8 1F
京王線笹塚駅より徒歩5分
◆チケット情報
一般3000円、学生2500円。ワンドリンク制、ビュッフェ・冊子付き。
☆本公演は御食事つきのプログラムとなっております。御料理は開演前にご用意をさせて頂きますので、当日はお早めにお越し下さい。
※また、お席のご案内は他のお客様との相席となる可能性もございます。
チケット予約はこちらから!
◆クレジット
酒井萌音(pre-real)——ピアノ、解説
鈴木愛——ピアノ
ファンタスマゴリラ(pre-real)——ビジュアル・ディレクション
鳥越愛生(pre-real)——小説
Concert series MAG-MEL feat. pre-real
妖精をテーマにした音楽と物語、会場美術が彩る、ちょっと変わったコンサート
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